2019-03-01 調査方法 調査 こんにちは、山口です。弊社にご相談いただいたお客様で、他社で散水調査をしてもらい、その後契約、雨漏りの修理の工事を施工してもらったのに雨漏りが止まらなかったというケースがありました。 そこで私が調査に伺いました。お客様は、建物を建てられた時に取り付けしたアルミのバルコニーの樹脂の床から雨水が入っていると思い、シーリングでコテコテに塗ってありました。 そこで他社さんがそこにホースで散水して、水が漏れたため、ここが原因ですと言われ、契約して工事をしたのですが、雨漏りは止まらなかったそうです。 ここで間違っていけないのが、「散水をすれば原因がわかる」のではなく、経験から原因を2~3導き出して「そこに散水して確認する」必要があるということです。散水して探すわけではありません。 この辺りに散水して水が漏れてきたからシーリングを行い、これで雨漏り工事完了ですと、これでは雨漏りは止まりません。原因をしっかりつきとめて根本から改修(修理)しないと雨漏りは止まらないということです。 方法を間違えて、または業者の選択を間違えてしまうと無駄なお金を使ってしまったということになってしまいます。 雨漏りは経験を積まないと原因を見つけること難しいです。しっかりと経験を積んだ僕にお任せ下さい。 必ず雨漏りは止まります。 ご相談はこちらをクリック↓ 愛知・岐阜県雨漏り調査専門店はこちら