天井から光を取り入れたい
こんにちは、山口です。
ちょっとしたアドバイスを参考にしてみてください。
現在、寝室、吹き抜けや部屋に陽ざしが入らないから、
夢のマイホームではなんとかしてみたいなんて方々も、
多く見えると思います。
天窓(トップライトなどと言いますが)から太陽光、
または夜の月明かり、なんていう理想もいいと思います。
しかし、僕がこの雨漏り修理の専門家として活動し始めてからでも、
本当にたくさんの建物でこの天窓(トップライト)から発生した
雨漏りを見てきました。
やはり、屋根の一部に穴を開けて光を取り入れるということは、
それなりのリスクを覚悟しての取り付けとなります。
築10年ぐらいまでは大丈夫だと思いますが、
15年、20年となってくると経年劣化によって、
雨漏りの発生する率もグンと上がってきてしまいます。
現状、天窓(トップライト)が取り付けしてある建物で、
雨漏りしたお客様は全て、天窓(トップライト)を解体してその部分も、
普通の屋根に戻される方が良いかと思われます。
弊社にご相談いただいたお客様は全てその選択をされています。
天窓(トップライト)を取り付けしたい方は参考にしてみてくださいね。
雨漏りのご相談はこちらをクリック↓